投稿日:2023/12/26 13:30, 閲覧 277
雄蜂が発出した2群では、絶対数は減った模様ながら、まだまだ出入りする姿を見ます。 下の写真は 2ヵ月半前に発出が始まった【次女群】です。
もう一つの発出群【長女群】も同様で、こちらは発出開始からほぼ2ヵ月経過しています。
これらの2群にとっては、大きなロスを被ることになってしまいました (~_~;)
一昨日は全群巣ごもりしていましたが、昨日・今日と風が弱く 日差しもたっぷりなので、盛んに外勤蜂が活動しています (╹◡╹) … 下の写真は 【自然界からの自主入居群】の巣門ですが、花粉団子を着けたちびっ娘達が 競って帰巣しています。
縦巣門の上の方に入った“オレンジ色の花粉”は、近所の花粉源からだと思いますが、下の方に入った“ややくすんだ黄色の花粉”は、うちの畑の『アスパラ菜』のもの。 さらに巣門に到着前の2つの個体(動体でぼやけている)が着けている“白色(クリーム色)の花粉”が、うちの垣根の『ヤツデ』のものです。
(私も 炬燵に籠城することなく、頑張らなければなりません。)
最後に 『うちのど根性トウガラシ』を紹介します。 品種は「韓国トウガラシ」で、石垣とブロック塀のわずかな隙間に根を伸ばしたようです。
風に飛ばされた種が塀のコーナーの吹き溜まりで発芽し、10cm以上の厚みのある塀の先の土まで根を伸ばしたんですね。
驚くべきは、畑にも何本か実生苗を生やしていましたが、全然出来は良くなく、ずっと前に整理しました。 ところが どうせじきに枯れてしまうと思って 何の世話もせず〔支柱も立てず、施肥もせず〕できたこの株が大きく成長して沢山実を着けました。 思い切り根が張れないのもですが、午前中しか日が当たらないのに、あっぱれです (*^^)v
2年前まではもっぱらこの「韓国トウガラシ」を植栽・収穫していましたが、カサはあるものの 余り辛くないので、今は「鷹の爪」がメインです。 また追加アイテムとしては 「ハバネロ」があります。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
ハニーエイトマンさん こんにちは 花粉ダンゴを運んでいると言う事は、子育てをして居ると言う事ですね。今は大分山荘ですが、6.5度℃で花粉ダンゴを運んでいるので、日本ミツバチは違いますね。韓国唐辛子は本当にど根性唐辛子ですね。お疲れ様でした。
2023/12/26 13:42
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
onigawaraさん、速攻コメント ありがとうございます。
そちらでの 6.5℃で花粉搬入は凄いですね。 頭が下がりますね。 子育てもありますし、『蜂パン』としての備蓄にも暇がないのだと思います。
この韓国唐辛子は、別途いただいて、“根性” を分けてもらいます (^^)/
2023/12/26 14:03