投稿日:2/1 19:03, 閲覧 301
今日は 朝のうち風もなく暖かったので、“思い立ったら何ぞや” で、三女群の巣箱に1段継箱をしました。 … 今回の作業も、ちびっ娘達が まるで居ないかのように大人しくしてくれていたので、パパっと完了できました 。◠‿◠。♥
この群の巣箱は、簀の子下の本巣の巣箱は4段で、蜂球下端は3段目の2/3程で、まだ余裕はありましたが、やれる時に早めにやっておきました。
下の写真が 継箱後の巣箱内蜂球の状態です。 端が見えている巣落ち防止棒の段が3段目で、簀の子上は 前号の日誌でアップした ちょっと頼りない盛上げ巣です。
これは 9:50頃のショットですが、みんな突然の環境変化に戸惑っている感じです <(_ _)>
この後 11時頃から急に風が強くなって、訪花もままならなくなってしまいました。
でも ちびっ娘達はそうなる前(朝のうち)に、しっかりお勤めをしていました。
現在自宅の畑の蜜源は、「アスパラ菜(第一陣)」から「コマツナ」や「ブロッコリー」にバトンタッチされつつあります。 以下は「コマツナ」への訪花です。
これらの「コマツナ」は、アスパラ菜を植え付けた畝に 自然発芽したもので、周囲にはヨレヨレ気味の「アスパラ菜」が未だに踏ん張っていて、ちびっ娘の訪花は 「コマツナ」よりも盛んです。
尚、 「ブロッコリー」はまだ咲き始めで、ちびっ娘の姿は観られませんが、それをいいことに『アブさん』が来ていました。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
ハニーエイトマンさん ( ゜▽゜)/コンバンハ 良いタイミングで継箱されましたね。自分は春前には少なくとも1~2段以上の空間が有るようにしていますね。最高の処置ですね。春にはあっと言う間に巣版が伸びますからね。お疲れ様でした。
2/1 20:07
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
onigawaraさん、コメントありがとうございます。
例年 春期の継箱は、3月後半に蜂数が増えてきて 巣箱内が手狭になってからやっていましたが、方針転換することにしました。 これまでは 「冬場に巣箱内下方の空間が大きいと、より寒いのでは?」と思い込み、冬場は蜂球下の空間をギリギリまで狭くするようにしていました。 これは外勤蜂の移動距離をできるだけ短くする意味もあってです。 でも、人間の感覚で想像するとほとんど誤りなので、考え直しました。
冬に巣門から冷気が入ってくると、空間が狭い場合 蜂球外周部の暖気が乱されやすく、ある程度広い方が空気のクッション効果で 影響が少ないのでは? と考え、冬は蜂球下方に2段分前後の空間を確保することにしました。
onigawaraさんが採用されている 『4面巣門(人間の手出し抑制)』と『トールボーイ型巣箱(蜂球下方の空間確保/人間の手遅れ防止)』の組み合わせは、和蜂に優しい最終解なのでは? と 今頃気づきました。 お疲れさまでした。
2/2 07:48