投稿日:5/25 13:00, 閲覧 156
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
5/25 14:37
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、コメントと貴重な写真ありがとうございます。
本当に興味深いですね (^^♪ … 人間が想像できる範囲では、後から産み付けられた卵が孵化する前に 奥の蛹が羽化して出房し、卵から孵化した幼虫が巣房の奥に納まる のでは? ⇒ 根拠のない推論(当てずっぽう)ですが、結構理に適っています。
女王蜂が独りで造らなければならない初期巣(巣房)は、その後の育児の忙しさを考えると、極力その規模(巣房数)を抑えたい訳で、巣房の使い回しをするのでは? ・・・ 現時点では確証はありませんが、「卵が巣房の縁に産み付けられている」という事実は、この想定を否定するものではなく、むしろ肯定要因です。〔奥からの出房を邪魔しない配慮では?〕
素人が考えるほど真実は単純なものではないと思いますが、今後も女王蜂と対話をしながらの観察を続ければ、きっと貴重な情報を提供してくれると信じています。
5/25 18:37
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
都市のスズメバチさん、専門的な無償の解説・講義を賜り、ありがとうございます。 私が感激しているのは 単に私の知識不足だったということを痛感しています。
今日の昼過ぎに巣を覗いてみると、真下から見ると以下のような状態でした。
繭蓋がされているのは、依然中央の育房のみです。但しこの写真ではわかりにくいのですが、中央付近の育房は まさに都市のスズメバチ教授のご講義のように、深く(壁が高く)なっていました。 … これは横から撮らないといけないと思ったら、女王蜂様がご帰巣あそばされました。 肉団子を齧り分けて幼虫達に与えていました。 幼虫は『これで終わり?』といった感じで ペロッと平らげていました。
横というより斜め下からのショットですが、中央付近の育房の淵が ぐんと伸びていました。 ⇒ 感激しましたが、やはり自分の知識不足でした。
繭蓋が掛かっていない周りの育房にも 繭蓋が掛けられると、2次の卵が産み付けられるだろうと確信しました。 本当にありがとうございます。
5/27 17:52
papycom
栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...
ハニーエイトマンさん こんばんは
横スレで申し訳ありません。日誌のやり取りを拝見し、疑問が湧いてきましたので、教えてください。(既に説明済みでしたらごめんなさい)
都市のスズメバチ様
上記説明で、蓋掛けされた巣房に再度、産卵して巣房を有効に使用することについては、本当に『不思議』 が解決いたしましたが、そこでこの蓋掛けされた働き蜂は後から産卵された蜂よりも先に羽化すると思いますが、どのようにして巣房から出てくるのでしょうか。
変な質問を投げさせて頂き、申し訳ありません。
5/27 18:06
papycom
栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...
都市のスズメバチさん こんにちは
横スレにも係わらず、ご回答ありがとうございます。そうなんですか。後から産卵された幼虫を押し分けて出ていく❓ なるほど、不思議ですね。
ハニーエイトマン様のこれからの観察報告を期待しています。これが、動画などに収められたらスクープものですね。
5/29 18:25
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
6/11 05:46
ハニーエイトマンさん おはようございます.
に投稿したのと同じ内容になりますが,再掲します.
アシナガバチの育房の再利用方法については,
1 再利用しない:コアシナガバチ
2 幼虫が羽化した後再利用する:フタモンアシナガバチ,キボシアシナガバチ,ヤマトアシナガバチ
3 幼虫が繭の段階で再利用(2回目の産卵)する:キアシナガバチ,セグロアシナガバチ
の3つに区分できます.
ですから,キアシナガバチとセグロアシナガバチの2種に関しては,普通に見られる現象です.
ハニーエイトマンさんが書かれた様に,育房の有効利用だと思われます.最初に羽化した成虫がどの様に育房から出て行くのか見てみたいものです.
2回目の産卵後,幼虫の発育につれて育房が増築されるため,縦長になっているのが分かります.
繭のキャップ上の側面に産卵された2回目の卵が既に幼虫になっています.
5/27 09:21
papycomさん こんにちは.返信が遅くなりました.
どのようにして育房から出て行くのかは,私も大変気になるところです.おそらくは,まだ十分に大きく育っていない幼虫と壁の隙間から脱出するのだろうと想像していますが,見たことが無いのでこれ以上何とも言えません.
アシナガバチの育房の再利用について書かれている資料は,手元にはほとんど見当たりません.
唯一,“野外観察ハンドブック 校庭の昆虫”:全国農村教育協会刊にハチの観察という項目があり,そこに記述があるだけです.
ハニーエイトマンさんが熱心に観察を続けられていますから,脱出のシーンが見られると良いですネ.
当方も我が家に1巣を観察中ですが,かなり適当ですので・・・.
5/29 16:14
都市のスズメバチ
愛知県
ハチ大好き人間です.ハチなら何でも興味がありますが,主にスズメバチの調査をしています.
都市のスズメバチ
愛知県
ハチ大好き人間です.ハチなら何でも興味がありますが,主にスズメバチの調査をしています.