投稿日:7/6 14:48, 閲覧 229
不調群2群への対応で他の群の観察が疎かになってしまっていたので、昨日2つの新規群の巣箱を覗いてみました。
まずは かつては極小群だった【ハナニラ群】(4/24入居)ですが、天蓋を開けて ビックリ! … 想像を超える数のちびっ娘が簀の子上に居て、徐々に引けてくると、給餌皿が盛上げ巣に飲み込まれちゃってる (>_<) さらに盛上げ巣の形がパックマン風/ジョーズ風でユニーク (^^)/
下の写真は 手前側にあった2つの給餌皿を撤去した後のものです。
盛上げ巣の頂上部は あと2、3日で透明フィルムに達すると思います。
また簀の子下の本巣の方は、順調に造巣が進んでいて、巣脾は見えませんが、蜂球下端はもうすぐ2段目下端に到達します。
もう一つの新規群は【ポポー群】(5/17入居)ですが、こちらは下の写真のように 簀の子上にまだ盛上げ巣はできていませんが、中央にタネになりそうな突起ができていました。
巣箱内蜂球は以下のようで、蜂球下端は1.5段です。
こちらの群は、これからもっと蜂数が増えてきて、本巣も盛上げ巣も造巣スピードが増してくると予想しています。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハニーエイトマンさん、こんばんは!
蜜源が豊富なのですね。
私の日本みつばち群は、不慮の事故での女王蜂死から立ち直り(変成王台からの新女王蜂育成)これから増えてもらいたいところなんですが
夏場の蜜源枯渇でどうなることやら。
7/6 23:18
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、おはようございます!
うちで蜜源と呼べるのは、3月から6月末まで貢献してくれたのは「ホルトソウ」でした。 そしてこれから11月までメインの蜜源としてバトンが渡されたのが「フウセンカズラ」です。さらに今後は「コスモス」にも期待しています。
昨年は 6群営巣で、6群越冬、6群分蜂を果たしてくれましたから、今年も蜜源提供で彼女達を応援しなければなりません (^^)/
7/7 08:44