投稿日:7/24 05:26, 閲覧 120
4日前の状態は日誌しましたが、今日それぞれの巣を覗いてみると、
まず「キアシナガバチ」では、以下の写真のように 育房に 増えてきたワーカーが頭を深く突っ込んでいました。
これを素人が推測すると、恐らくですが まだ小さい幼虫は、外気温の影響を受けやすい育房下端を避けて、育房の奥に身を潜めているため、給仕係のワーカーたちは、頭を育房に深く突っ込んでいるように思えました。 … これもこの時期の巧みな『暑さ対応』 なんでしょうね!
一方 「フタモンアシナガバチ」の方は、以下のような感じ。
4日前には無かった 2次産卵が観られました。 水色の楕円の卵は、これまでと同じように 1次の蛹の出房(羽化)後に産み付けられたものと思われます。
ただ今回、ピンクの楕円に囲まれた2つの卵を確認しました。(卵かどうかは??) … もし卵だとすると 「繭蓋上への2段目産卵」です。
そうだとしても、フタモンアシナガバチの場合は、育房壁面はそんなに高くならないような気がしますが、さてどうなるか?
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、猛暑の中 アシナガバチの巣の観察、ご苦労様です。“
セグロ”の巣は、うちの“キ”の巣と似ていて、“セグロ” と ”キ” は、習性だけでなく 巣もそっくりなんですね (*^^)v
7/25 09:15
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
7/27 12:12
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...