投稿日:8/4 03:07, 閲覧 132
キアシナガバチの巣を2週間前と比較してみました。
だいぶ成虫の数が増えてきて、各育房の様子をチェックするのが難しくなってきました。 巣盤も大きくなってきています。
この群の場合、たまたま女王様が ニホンミツバチ用のポット苗トレーを使った分蜂集合板に巣造りしてくれたため、トレーのメッシュが方眼紙の代わりになって、巣の大きさ及び変化が正確にわかります (^^♪
一方 フタモンアシナガバチの巣の方は、成虫が激減してしまいました。
この群の巣がある場所は、日中特に風が無いと 極端に暑くなってしまう場所なので、心配がありました。 このところの猛暑続きで耐えられなくなって、この巣を放棄したようです。 ここに写っている成虫2匹は、恐らく本隊が退去してしまった後に 羽化したばかりで、現実を受け止めきれないでいるのかな?と思いました。 可哀そう (+_+)
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
こんばんはー
脚長蜂も暑さで逃去するのですね⁈
みつばちと一緒なんですね…
この残された脚長蜂はどうなるのかしら?
先程夕方蜂場へ確認へ行くと…どの巣箱からも旋風行動の轟音が響いておりました^^;
こんな暑さで良く生きていけると思うほどの殺人的な暑さです
8/4 10:30
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハニーエイトマンさん、こんばんは!
フタモンアシナガバチの方はメイ蛾に寄生されている様に見えます。
私の観察しているセグロ巣も2つが寄生により離巣していました。
寄生されてもそのままぼろぼろになった巣に留まることも過去観察しています。
8/4 11:25
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michael(ミカエル)さん、コメントありがとうございます。
脚長蜂の場合、ニホンミツバチよりも逃去(巣の放棄)の機会は圧倒的に多いと思います。特にフタモンちゃんのような小さい個体の種ほど 頻度が高いでしょうね。
写真の個体かどうかはわかりませんが、昼過ぎに見てみると グロッキー状態の成虫が1匹、巣の下方の地面にうずくまっていました。… 何もしてあげられませんでした。
8/4 19:00
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、解説ありがとうございます。 … メイ蛾の寄生ですか!? 脅威が多過ぎて 大変ですね (>_<)
8/4 19:08