投稿日:2020/1/28 18:52, 閲覧 621
アカリンダニ対策を色々と講じても被害が深刻な状況が続いています。越冬体制に突入した群の2/3が春まで持たないようです。
原因の一つと思われる天板スノコの改良を始めました。
今使用しているのは野地板6cmを組み合わせてスノコ状にしただけです。巣板形成と空気の通りが不十分と思い、巣板の幅に近い約3cm幅にして隙間を多くするようにします。
同じ野地板6cmを半分の幅にカットし組み立てています。外側(天蓋側)はこんな感じです。
ひっくり返した内側です。焼き付け後、乾燥させてしばらく放置してから蜜蝋を薄く塗って完成です。今日は5個作りました。
野地板はホームセンターで購入(6cm×2m、厚さ12mm程度)で15枚セットが1,100円程。桧の間伐材ですが、半生なので乾燥すると少しばかり縮んでいい状態になるでしょう。・・・と思いながらボチボチ作成していきます(^―^)
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
どじょッこ
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鬼平さん こんにちは。
もともと天板をスノコ状にしていたのは、巣板の位置や角度を確認するためで、給餌や治療を主目的としたものではなかったので、特に気にしていませんでした。
アカリンダニの脅威が増した今日、天板スノコの隙間を多くして、空気が循環しやすく、処置した治療効果が高くなるようにと思ってのことです。
2020/1/29 12:49
どじょっこさん、昨年簀の子造りを拝見して、えらく幅の広い野地板が使用されているなとは思って、別にそれで蜜蜂飼育に大きな影響はないなと思っていました。
アカリンダニ対策で簀の子の改善されたのは隙間の数を増やしただけでしょうか、狙いは通気性をよくするためと見て宜しいでしょうか。いろいろ試験段階と云う所でしょうか?
2020/1/29 01:44
wakaba-どじょっこさん、返信が遅くなり申し訳有りません。私もそのような考えではないかと想像はしていました。私もカッツアイさんからの指導を受けながら同様な(簀の子付き)別箱で準備中です。最近の温暖化で巣板の落下が増えているようです。巣箱内温熱も夏場だけでも上昇気流で自然換気出来るといいと考えています。
2020/2/1 05:23
雄山
島根県
23.09.19 現在の飼育状況、取組方 追記 今年で飼育6年目(日本ミツバチ) 巣箱:重箱式(基本は台座+4面巣門+重箱+給餌室) 飼育場所の変化:敷地内飼育...
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