巣箱「崩壊」、残された蜂たちの尊厳死まで、放置した巣箱に新しい巣板ができていました！どう理解しますか？
投稿日：2020/7/26 16:46, 閲覧 783
一か月余り前、4段巣箱の異変に気づいたときはすっかり蜂の数が減っていて、上段を切って「採蜜」したら巣板はスカスカになっていた。
無王群になったと判断して、巣板をきれいに取り除き、残った蜂たちからは安楽死してもらうまで小さな巣箱に住んでもらっていた。
なかなか死滅しないものだと思いながら、本日撮った写真です。
無かったはずの巣板が一枚(蜂に隠れて2枚でしょうか？)出来ていましたが、この状態をどう理解したらよいでしょうか？ 女王が居なくとも巣板はできるのでしょうか？ あるいは、女王はしぶとく生き抜いて居たのでしょうか？
残された蜂たちが泌蝋して巣板を造ったのでしょう。各巣房も規則正しい六角形をしているので女王蜂生存の可能性がありますが、画像中見える範囲内には蜂児は確認出来ないです。
生まれて来る新働き蜂数＞消耗して死んでいく蜂数 となれば蜂群は増加するのですが、この巣板面積であるとフルに蜂児が育っても100匹程度と思われるのでプラスに転じるのは相当先になると考えられます。
幸いなことに暫く暖かい夏場なので温度は問題なく、あとは適度な餌補給が効果的です。
効果的とは、巣房が給餌液で満たされては蜂児が育つ部屋が無くなるのでそうならない少量を継続的に与えるということになります。
こんにちは。
何も無い巣箱に入れたのであればこの程度の巣脾は作ると思います。1ヶ月程度経過してれば女王蜂が居れば働き蜂房の蓋が幾つか見られると思います。蜂が取り付いてる所をそっと吹いて退いて貰えば分かるでしょう。そっとで短時間ですよ。
外勤の蜜や花粉集めの活動は見られるのでしょうか。見た感じでは女王蜂居るのではと思います。
不思議なのは作られてから齧り開けられたと見受けられる穴。
小さなハチ群に女王蜂いたのでしょうね。
このまま育つと良いですね。
Massuguさんお早う御座います。
この巣の可能性は二つだと思います。
一つは、女王蜂が居て、育児用の巣房を作っている場合、もう一つは、女王蜂は、不在ですが働き蜂たちが巣の繁栄を願って巣を作り、其所に働き蜂産卵する場合ですね。
この写真を見る限りでは、巣房の形が六角形ですし、巣房の壁が薄いので、女王蜂が居る可能性が高いと思います。
適当な給餌と巣房の確認をしながら静観をお願いします。
良かった、良かった、女王健在、、、、、長雨花粉蜜不足、、、、応援お願いします、、、、、蜂はガンバつた、、、、次は飼い主ガンバる番、、、、宜しくお願いします⤵️
