投稿日:2017/1/21 11:43, 閲覧 854
昨年の6月から日本ミツバチを飼っています。
未だ一回も蜜は採っていません。重箱式で、養蜂箱2段からのスタートして、今は4段になっています(入り口の箱を入れると5段です)。
今も暖かい時間帯には、働き蜂が盛んに花粉を運び込んでいます。
こんな状態で、春に最上部の箱の蜜を採ろうと思っているのですが、そのタイミングは4月でしょうか?5月頃が良いのでしょうか?
箱数は上から全部で5段です。箱の下から中を覗くと、下の2段(養蜂箱と入り口の箱)は空いているのですが、上から3つ目の箱に蜂が満杯している状態です。
桃太郎さん、こんにちは。初めての採蜜、楽しみですねぇ。重箱でしょうか。大きさはどれくらいですか?、特に内側の大きさです。これがわかると判断しやすいのですが、越冬明けの春の採蜜は越冬中に食料として消費されているので全部詰まっているとは限りません。巣箱全体を持ち上げてみて、かなり重いと感じれば可能と思われますので判断できます。分蜂時期も過ぎ、春の花の時期も過ぎ、一段落した6月下旬頃が 良いと思います。
こんばんはダブロンです。西洋ミツバチは農業のレバルに進化していてノウハウがあれば非常にやりやすいです・・・自分の体験。でも日本ミツバチはまだ狩猟から飼育?にやっとなったくらいのレベルです。 まだ決まった採蜜の時期・方法はないものと思ってください、そして初心者が陥りやすいのは収穫を焦ることです。野菜栽培に例えるなら肥料のやりすぎで枯らすとか密植でまともなものが収穫できないとかです、そして日本ミツバチの生態が未だわかっていないのでできるだけ採蜜は焦らない方が逃散などの可能性が低くなるのでよいのかもしれません。逃散が怖くてなかなか採蜜を決められないチキンのたわごとですから聞き流してください。
他の方が答えておられるように分蜂後の方が良いと思います。暖かい地域ですし、状況によってはできないこともないと思いますが、初めての採蜜が冬というのは色々リスクがありそうです。
冬だとハチミツが硬いので、蜜を巣から取り出すのも大変だと思います。
徳島の桃太郎さん、こんにちは!
重箱式(巣門部Ⅰ段含めて)5段とのことですが、巣板は上からどこまで伸びているのですか?
上から3段で下から観て巣板(巣脾)は見えない様に蜂が覆っていますか⁉
2017/1/21 12:25
2017/1/21 19:00
2017/1/23 08:59
2017/1/21 17:13
桃太郎
徳島県
先輩に教わりながらも失敗の連続、一所懸命飼育しています。
桃太郎
徳島県
先輩に教わりながらも失敗の連続、一所懸命飼育しています。
採蜜も楽しみの一つですが、今は分蜂を心配しています。分蜂後の蜂を採取することが難しいでしょうし、全部が逃げ出さないか気がかりです。
2017/1/22 00:55
桃太郎
徳島県
先輩に教わりながらも失敗の連続、一所懸命飼育しています。
tamariさん、有難うございます。分蜂版について先輩から聞いている話として、「近くの枝(背が届く位の高さ)に黄色いベニヤ板を付け、その底面に杉皮を貼っておく。そこへ群がって蜂が下がるので網ですくって捕獲する」趣旨の事を言われています。準備は出来てないし、全く自身がなく今は不安だけです。当方、2㍍高・杏の木の下で養蜂していますが、その杏の木に(手が届くくらいの高さの枝の幹)40㎝角の黄色いベニヤ板を設置しようと考えてはいます。アドバイスくださっている「10㍍以内に」ですが、巣箱の周りに槙囲いやまゆみなどの庭木があり過ぎて、確率的に何処へ分蜂するのか検討がつきません。杉の皮は蜂がとまり易くするためのツールなんでしょうか? いろいろ考えると不安でもあるし、反面楽しいですが、未知の分野であるだけに怖い方が強いです。
2017/1/23 21:27
桃太郎
徳島県
先輩に教わりながらも失敗の連続、一所懸命飼育しています。
有難うございます。上手く確保出来て飼育蜂群が増えるようなイメージが膨らみます。全く初心者の私には果たしてどうでしょうね? 巣箱の準備は見よう見真似の自作で10箱用意しています。考えるだけでも楽しいです。
2017/1/25 10:18
桃太郎
徳島県
先輩に教わりながらも失敗の連続、一所懸命飼育しています。
最初(飼い始めた6月)は巣門部を含めて2段でした。直ぐに巣門部にまでハチが垂れてきたので一段足しました。8月になってもう一段足し合計で4段でした。9月にも一段足して都合5段(巣門部を含む)になりました。その時は上から3段目までハチが満杯状態でした。4段目を足したとき、上の3段がずっしり重かったことを覚えています。それ以降ハチが下へ下がらず、9月の状態のままです。 10月、巣門部にまでハチが下がってくれば採蜜しようと考えていたのですが、時期を逸した感で今に至っています。ハチが覆っていて下から巣板は見えません。
2017/1/22 00:51
桃太郎
徳島県
先輩に教わりながらも失敗の連続、一所懸命飼育しています。
適切なアドバイスを有り難うございます。この写真は横から見た状態でしょうね。下から見ても巣板は見えそうな感じですが、私の場合は蜂の塊だけしか見えません。因みに巣箱の大きさは内径25㎝の正方形で高さは15㎝です。良い写真を見せてくださって有難うございました、勉強になります。採蜜も楽しみですが、対応手立てが分からない分蜂も怖くて複雑な気持ちです。
2017/1/22 19:25
床下や天井裏に造られた自然巣では、壁に隔たれることがないので参考画像の様な越冬蜂球となりますが、重箱式巣箱などの飼育下では狭い空間に閉じ込める形となるので下からは巣板が見えないのがいい状態と言えましょう!
2017/1/22 19:44
桃太郎
徳島県
先輩に教わりながらも失敗の連続、一所懸命飼育しています。
了解しました。写真を見て一般的な飼育箱とのバランスを考えた時、蜂の群れが小さいと感じたのですが、飼育箱の写真ではないようですので納得しました。
2017/1/23 21:35
ダブロン
岐阜県
まだまだ初心者です。今までは分蜂群を逃がしてばかりいましたが今年はうまく取り込めるようになりました。
管理人
京都府
運営アカウントです。2024年の早い段階で削除されます。 廃止については次のページでご案内しております https://38qa.net/blog/38104...
桃太郎さん、ここまできたら、春の分蜂後に採蜜されることをお勧めします。取り敢えずは、この世に分蜂群を輩出して蜂達の繁栄にご努力されることを希います。日本蜜蜂の激減からの立ち直りは、今後人間の手で手厚く保護せざるを得ない状況と言えそうです。採蜜は、分蜂後でよろしいかと存じます。ヨコヤリ悪しからず。
2017/1/21 22:08
その巣箱から10m以内位に、2,3個分蜂集合板を取り付けておくのもいいですね。そろそろご準備を。分蜂板のことはご存じですよね。
2017/1/22 21:38
分蜂板には3mm金網を張ってもいいですよ。それから、蜂球は分蜂板に下がるとは限りませんが、前に女性が梅畑の低い所に蜂球が出来て、それをビニール袋で捕らえて、側に置いた巣箱に落とし込んで、走って逃げるといった動画を見ました。ネット上で知り合いになった女性ですが、逃げる必要はないのに、撮影者にも 逃げて!逃げて!を連呼しながら逃げる動画で大笑いしました。そんな訳で、取り込むのは心配要りません。むしろ楽しみに期待して下さい。^^ 前に、その女性の動画を公開してもOKということでしたので、探してみます。
2017/1/24 13:39
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
tamari-
埼玉県入...
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツバチを飼おう...
tamari-
埼玉県入...
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tamari-
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ハッチ@宮崎
宮崎県
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2017/1/22 01:49