直径４５ｃｍの杉の木を地上１２５ｃｍの処で伐採するのは大変に危険ですか？
投稿日：2022/1/29 13:32, 閲覧 537
ラオスの自然樹養蜂は大変参考になります。
mahorobaさんの回答です。
質問です。
樹高２５ｍ程の杉の木、胸の高さで直径が４５ｃｍ、丸洞にするのに美味しい太さです。
地上１０ｍ位の処が腐っているので、早く伐採しようと考えています。
伐採の高さを通常どおり地上６０ｃｍ？ チェンソーを持って構えて水平に切る高さなら問題は少ないのですが、今回は地上１２５ｃｍで伐採しようと思っています。
下の画像の杉の木、横木を打ち付けた高さが１２０ｃｍです。
台の上に載って受け口、追い口を切るのはちょっと苦しい高さですが、危険なのは分かるのですが、めちゃくちゃ危険ですか？ 特に気を付ける事を教えてください。
１．２ｍの位置で伐採してもその後、刳り貫くのも一苦労で方法はまだ見つかっていませんが、
じっくり考えて、ラオス方式のような丸洞のような、なんとかしようと考えています。
良いお知恵をください。
おっとり さん どうもです【^o^】
林業の基本では肩より高い位置での伐倒作業は厳禁が鉄則です、おっとり さんの命が大事です、一部腐っているなら尚更です、通常伐倒されて丸洞に加工されるのを提言します。
以上です【^L^】
こんばんは
丸洞を作るのにいい大きさなので125ｃｍの高さで切りたい？
もっと下で切ってからその部分を丸洞にすればいかがでしょうか？
おっとりさん
そちらの意図は樹木の株元を活かして人為的にほこらを作って、あたかも自然巣の様な形態にしたいと理解しました。
それで地面スレスレで切り倒したくなく胸高120センチ(肩口以下)で歯を入れたいというのでしょう。
けど大方は腰を下ろして水平に歯を入れて倒しますので大丈夫ですよと言えません。
よほど氣をつけて少しずつ倒れる方向を確認しながら作業すれば不可能なことはないでしょう。
切る必要なしに、枝落としだけして加工するのもいいかも。
