九州の基本的なピークは、大体3月から、5月上旬かなと思います。
6月からは、単発で夏分蜂が始まり、大体7月上旬頃まで可能性があります。
また、8月からは、オオスズメバチによる逃去群れの入居が始まりますこれは、寒くなるまでのかんですので、その年の気象条件できまります。
また、冬でも暖冬であれば、巣が気に入らなければ逃去し、入居する可能性があります。
(・o・)!そう考えると一年中ピークです!
B様 今晩は❣️ 福岡県での平野の分蜂は、3月中旬から5月連休くらい迄だと思います。
分蜂は、気温によって違うと思います。英彦山などの標高が高く気温が低い場所では遅く始まって遅くまであるようです。
私は、英彦山の友人のお宅(空き家)で5月21日に入居がありました。
私は隣の佐賀県北部です
春の分蜂は、3月半ばから4月下旬まで
ひとつの巣箱から4~6群発出します
そして、「春の第一分蜂」が夏分蜂するのが、5月頭(昨年4/25)から5月いっぱい
昨年空梅雨だけの確認ですが、「春の第二分蜂以降」の夏分蜂が、誤解半ばから6月下旬
まで
わからない視線群が7月頭
どこからかの逃去と思われる群が8月~9月
以上入居経験です
昔は5月連休。、
最近数年連休で終わり。
今年は異常4月ー6月初旬、パラパラ地域で様々です
夏孫分蜂は、始めての分蜂から40日から60日位です。
当方では異常な今年ソロソロ終わりです、、、高山、は別です
わたしたちの地域では、ピークは4月中旬 その後5月中旬まで続きます。これは凡そ以下のような曲線を前提としています。
Bさんの言われる分峰のピークは、統計的な数値として仮定されるのなら、下図❶のようなものもあります。当然福岡では少し違いが出るかもしません。また、トウヨウミツバチ全体の傾向や九州の低地なら❷のようなものかもしれません。
いずれにしても「基本」と「ピーク」についての回答も、当然ながら時間と空間をどのように区切るか、統計を全体的にみるか、統計の中の個々の数値をどうみるかの認識により異なります(例えば図❶の3月5日の分蜂は、私の地域では例外的に早い時期の分蜂です。当該の群れを1群しか飼育していない場合は、これを当該地域全体の傾向と勘違いします。1群しか飼育していないなら、逆に当該地域全体の傾向や、ピークがどうであろうと自分の群れの分蜂の傾向は3月5日です。)同じ福岡でも低地と高地は違いがあるようです。
「夏分蜂(孫分蜂)」の明確な基準や定義のようなものはないようです。これを含めると、まだ延々続くことになります。ただし、その年の天候や、その地域と地点により、多少の違いと、例外はあると思っています。また、日本ミツバチに見られる逃去と分蜂は、結果で見る限りにおいて見分けが困難です。トウキョを分蜂と勘違いもされる例もあると思われます。
ご参考までに、
❶
❷「日本ミツバチの在野の研究者 故久志氏は、その著書で次のように語っています。
【九州の低地での分蜂は普通3月上旬から5月上旬までである。一般的には強勢群から開始し集中するのは4月の一か月である。2月から5月までの日照時間が流蜜を支え、分蜂数と蜂数の増殖を促す。5月の日照時間が長いと孫分蜂や弱小群の分蜂も起こり、梅雨の始まるまで散発的に続く。逆に5月が多雨だと、分蜂したのに蜂数を増やせず消滅する群れも多くなる。分蜂は気温と流蜜の条件が揃うと、いつでも行うと考えたほうが良い。赤道近くの常夏の国では、トウヨウミツバチは年中分蜂している】
養蜂は局所的であることという認識もあります。
2022/6/10 21:19
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B
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いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...