投稿日:2021/11/21 14:44, 閲覧 173
孫達が勤労感謝の日の連休で草津に行こうと云うので、所用が済んだので小屋に向かった。《蜜蜂さん》の巣箱に真っ先に様子伺いに、10日程の留守の後なのでスズメバチが来て無い事を願った。
ギョッ❕ 巣門の前に2匹のスズメバチが立ちふさがり、入城しようと金属板で齧られるのを阻止するための入り口を噛んだり、防御に必死の蜜蜂軍団を襲ったりしています。
籠城作戦で戦って入城を阻んでいる模様、戦は始まったばかりか❓
蜜蜂群団の何匹かは戦死を遂げて巣門の前で果てている。入城の阻止だけはヤバいので《蜜蜂さん》軍団に助っ人を決意した。
アナフラキシーの恐れが有るので《養蜂用第1種正装》綿布・革手・厚手のズボン&長靴を至急纏って、武器は和箒を携え戦闘開始です。
渾身の1撃で1匹のスズメバチを叩き落とす。1匹は取り逃がす(^_^)/~襲ってこないのを確認してから、兼ねてより準備をしておいたダイ○-《ネズミ捕り=ペッタンコ》を持ち出す。
瀕死の1匹をペッタンコの真ん中にセットする。(当Q&Aのお教え通りに(^_^)/~)
入城は許してないと思うが、スマホで内検を行う。
今までは、蜂さん群で覆われていた巣脾がもろに見えています。下から2段目の落下防止棒まで伸びて、釣り下がっているのを初めて見た。全員逃去が起こった?
ズームUPでもう1枚撮影する
巣脾の間に《蜜蜂さん》達が残っているのが見えます。数が激減しているのは籠城し奥に登った所為なのか?戦死者が思ったより多かったのか?
少しは安堵して、少数での越冬を祈念するしかありません!(^^)!
巣門の入り口に取り付けた金属板は期待に応えて呉れた、感謝!感謝!
翌日の《ペッタンコ》
11/21にも3匹程が救援に来て、拘束されています。
これ以上、来ないで下さいな。
その面布では、スズメバチには厳しいです
私は怖くてたまりません(*_*)
私は、面布4種類使い分けしてます
ツナギタイプ、そのタイプ、それに似たメッシュタイプ、
方にゴムかける帽子タイプ
です
2021/11/21 20:10
清爺 初入居2021.5.4さん
「巣碑が露出した群」の越冬経験はありません
今まで、12月~4月に消滅したのは、10月下旬捕獲の群だけです
あとは、すべて越冬できてます
ただし、10月以降内検もしませんので、
自分の群がこの時期に巣碑がきれいに覆われているか、
分かりません(^_^;)
2021/11/23 20:31
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
こんにちわ、ご指導有難う御座います。中華製の浴衣の様な綿布では強敵のスズメバチには刃が立たないと思いましたが、無いよりはマシか?と纏って初陣に向かいました(^_-)-☆ ご近所の養蜂の先輩にもお尋ねし、通常の養蜂作業にはOKサインを戴きましたが先輩の綿布をお借りした時に違いを感じておりました。今回、ダイソーの《@100円のネズミ捕り》で有効性を確認出来まして、養蜂専業の業者の比較的高価な用具でなくとも優良代替製品が有りそうだと思いました。今回は無事に済んでラッキーでしたので、次回までにローコスト&Powerfullな防護服に使えるものを探したいと存じます。
是非、教えて頂きたいのは巣脾がハッキリ見える様に激減してしまった蜂群で越冬は可能でしょうか?アドバイスを頂戴出来ますか?どうぞよろしくお願い致します。
2021/11/23 20:18
ひろぼーさん お早うございます、養蜂歴半年チョイとの清爺です。貴兄はじめ《当サイトQ&A》の諸兄のアドバイスには大変にお世話に成り感謝しております。全てが初めて、お聞きし、目にし、体験する事ばかりで反省するケースが多いのですがマンネリ化した生活に《わくわく出来る経験》がプラスされ嬉しいばかりです。思わず《大宇宙霊》と《蜜蜂さん》にも感謝する毎日です。
11/22で満74歳の誕生日を《蜜蜂さん》と《スズメバチさん》との合戦に立ち合う事が出来て、良い経験が出来ました!(^^)!
縁あって《蜜蜂さん》に加勢して憎い《スズメバチ》を退治する事に成りましたが、先達のご意見には《スズメ蜂さん》には益虫の面も有り、家族&一族の為の食料確保の為の合戦を行い、大スズメの統率された集団行動も見事だとの評価も有ると知りました。 《蜜蜂さん》の集団の統率された分業体制も知れば知るほど素晴らしく、愚かな人間が消滅した後の《地球》には《蜜蜂&スズメバチの惑星》が残るのでは?等と思ってしまいます。
5/4以降《蜜蜂さん》の一撃を3度経験した清爺ですが、外敵と判断すると滅私奉公で突撃するプログラムは誰?《宇宙霊?》が作ったのか、《神風特攻隊》を思いました。
南シナ海で衝突しそうな2大勢力のリーダー達に《学習》させる為に《蜂さん世界》を数億年前から地上に生存させて来たのでしょうか?
チョイと(-。-)y-゜゜゜
ご近所の先輩の《蜜蜂さん》は数年前に農薬《ネオニコ?》で壊滅したが七年程前に戻って来たが、大切な一群は昨冬にたっぷりの蜂蜜を残したまま雪の中を逃去してしまった。春先には再び戻った蜂さんが営巣を続けています。清爺の初入居から越冬も同じ経緯をたどるのか?とも思いますが、間もなく雪に埋もれる草津地区。殆ど《活発な動き》が無くなった巣箱の巣門を1/2の5cm幅に狭めて冬仕舞いとして、暫くの間お江戸に避寒する事に致しました。
※気掛かりな事
1.採蜜は来年にしたので、越冬用の食料はOK!としたが、給餌の必要性は如何なのか?
2.巣脾の最下端は5段重箱の5段目と判断していたが、最終の内検で4段目の落下防止棒(中段)と判明。蜂さんの戦死で減少した群の暖房行動を考えると1段、減函をしてあげた方が良かった?かな。
後は《宇宙霊》のご判断にゆだね、来年の雪融けを待つ事に致します。
2021/11/25 08:25