投稿日:2023/5/16 12:57, 閲覧 336
今朝9時ちょっと前に 庭に出ると、何やら花壇のハイブリッド待ち箱辺りが騒がしく、観ると 分蜂群による蜂雲が降りてきたところでした。
ハイブリッド待ち箱への自主入居を期待していましたが、中には入らず 金稜辺の鉢に蜂塊を形成して、固まってしまいました。
入居するなら巣箱にお願いしたいので、金稜辺の鉢を台の上に置いて、巣箱の扉を広げて入居を誘導しました。
すると、10分足らずで入居完了となりました。 ただ、入居はしたものの、巣箱内では蜂球は造られず、壁に広がってしまいました。 成す術無しなので、放置していたところ、1時間半後に覗くと、隅に小さく固まっていました。
私の好きな小ぶりな群です。 これで自家群8群目です。 定住場所に台座を用意して、明日早朝移設します。 … でも これ以上は 巣箱を置く場所がありません (*_*;
野生群からの分蜂群入居は 3群目ですが、同じ元巣群からだと思われます。 5/13に来ていた探索蜂が今回の分蜂群からだとすると、恐らく 5/13に分蜂発出、雨で足止めを食らい、3泊野営。 『もう限界!』と、今朝早々にやって来たのかもしれません。 蜂数が少ないのも、長引いた蜂球生活の影響かもしれません。 ➡ 振舞った「ウェルカム・ハニー&巣脾」で元気を出してくれると嬉しいです。〔ハニー給餌は一時的で、ネクター給餌に切り替えます。〕
◆◆◆ 新たに確認された情報があります!◆◆◆ 先ほど3日前に入居した自然界からの#2収容群の巣箱の中を確認したところ、逃去していました。 今朝 金稜辺への蜂塊を確認した後、各営巣群をチェックしましたが、いずれも巣門を出入りする蜂さん達を観ましたが、中までの確認を怠りました m(*_ _)m
・・・ 断定はできませんが、逃居した群がまた待ち箱(金稜辺)にやって来たと考える方が可能性が高いと考えています。〔浅い経験故の早とちり〕でした。お詫び申し上げます。 ⇒ コメントに確認できたことを書きます。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
2023/5/16 18:52