ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:3/30 11:43, 閲覧 172
冬の間は巣箱内の変化を3週間単位でチェック・比較しましたが、このところ分蜂熱が上がってきた群があるので、1週間での変化を確認しました。
最も変化が大きかったのは 【長女群】で、下の写真のように一気に蜂球下端が降下してきました。(約▲12cm)
この群が最も早く分蜂すると思いますが、雄蓋が10ヶ程度落ちたことがありましたが、まとまった数の雄蓋は落ちていないため、初回分蜂はまだまだ先ですね。
次いで蜂球下端が降下していたのは以下の3群で、▲5~8cmといったところでした。 上から順番に 【三女群】、【元巣群】、【自主入居群】です。
この群は一時お隣さんからもらったアカリンで、徘徊蜂を多数出しましたが、幸い症状が治まって 蜂球下端が降下するまでになりました (^^♪
これらに対して 巣板の下方が露出している2群(以下【嫁入り群】 と 【次女群】)は、アカリンダニ罹患の影響で、ほとんど状況に変化はありませんが、花粉搬入はあるので、できれば無理して分蜂せず、そのまま棲み続けてほしいです。