投稿日:6/17 19:29, 閲覧 265
最近 キアシナガバチの観察がメインになってきていて、ニホンミツバチ達は この状況(ちょっかいを出されない)をこの上なく喜んでいるようです。
日誌には上げていませんでしたが、6/07に 8群全てで 「底板スライドユニット」を撤去し、コンテナボックス改造の『アオヤギ式台座』にしました。 … ちびっ娘達は、最初は戸惑うものの すぐに慣れていました。 (^^♪
私が『アオヤギ式台座』を採用する目的は、❶オオスズメバチ対策、➋底板の清掃作業〔ちびっ娘&私〕の回避、❸猛暑時の暑さ対策 です。
以前日誌しましたが、分蜂終了後に巣板下端が露出している群が2群ありました。 そのうちの【キンカン群】は、今月改善が見られず、今日下端を切り落としました。 ⇒ カンフルになって改善してくれることを願っています。
もう一つ巣板下端が露出していて心配していたのが【カリン群】ですが、こちらははっきりと改善が観られ、彼女たちの行動に任せることにしました。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
こんばんはー
脚長蜂専になられたのかと心配しておりましたw
矢張りcolonyの存続は女王次第と言うところなんですよね…
上手く越冬できる事をお祈りしております
私の所はまだ夏分蜂が続いております
今年は夏分蜂が多くて…小さなcolonyが多く相変わらず敷地内へ入居しております(-。-;
今年も多難な年となりそうです
6/17 21:33
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michael(ミカエル)さん、コメントありがとうございます。
colonyの存続を左右するのは、女王の能力が大きいと思いますが、蜜源の量も重要ですよね。 多頭(多群)飼育ですと、女王が皆調子がいいと各群ともに蜂数が増えていきますから、蜜源不足・取り合いという状況はより厳しくなってしまいます。
うちの場合は、越冬6群で春分蜂が合計18回、内1群のみ待ち箱に自主入居し、17群は回帰しました。 ⇒ これは ちびっ娘達が蜜源量に不安を抱いた結果だと理解しています。 また、うちで後を取らされた譲位女王達(指示を出すのはワーカー達でしょうが)は、引越し(逃去)あるいは夏分蜂の形でうちを去るのでは?と思っています。
それにしても、同じ多頭環境でも そちらとこちらでは、ちびっ娘達の振る舞いが両極端ですね!
6/18 04:53