投稿日:6/23 17:35, 閲覧 104
キアシナガバチの#2ワーカーの出房は 6/19 と踏んでいたので、前日早朝にはチェックしませんでした。 でも 6/18 9時頃 「覗き見おじさん」を恒常化して 刺されないようにするため覗いたところ、すでに出房済みでした (>_<)
また、今朝チェックすると、成虫個体が4体居て、#3ワーカーが昨日から今朝にかけて出房したようです。
これまでの記録では、#1育房での蓋掛け➡出房が 22日後、#2育房での蓋掛け➡出房が 20~21日後、#3育房での蓋掛け➡出房が 21~22日後で、これまでの平均では、21日となっています。 これを考慮して次の出房を予測すると、#4が6/28、#5が6/29 となり、この辺りがライブ観察できるチャンスかなと思っています。 … ただ もうすでにこれらの育房は 繭蓋が壊れかけている/薄くなっている印象を受けます。
ところで、この写真をPCに取り込んで よく観てみると、#1育房の2段目幼虫の「黒い頭部が無い!」 と気付き、頭部を沈み込ませているのか、逆向きになっているのか 不思議でした。 ⇒ 13時にチェックすると、ちゃんと黒い頭部を確認できました (^^♪
それにしても 羽化(出房)の現場に立ち会えて リアルタイムでその様子を観察できるのは 至難の業だと想像しました。 … 幸運を信じて観続けたいと思います。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
こんにちは、ハニーエイトマンさん!
繭掛けしてないのが不思議ですが、頭部が白くなったのは蛹化したからではないでしょうか!?
ん ???
白から黒に戻っていたのですね!
黒い部分がこの位置に無かった、やはり姉の羽化出房に協力した直後だったのですかね!?
6/23 17:46
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、コメントありがとうございます。
いやいや、この育房は#1で、奥の蛹は6/15にすでにワーカー第一号として羽化出房済みです。(ライブ観察は逃しましたが…)
観察を継続します! … ワーカーが増えてきているので、危険度が増しています (*_*;
6/24 03:30
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
【その後の観察&考察】
最初の写真(黒い頭部が確認できない)から考えたのは、頭部を奥に引っ込めたのではなく、上下逆転してお尻が見えているのでは? …だとすれば、目的は“排泄”? 生理的な理由なら 同じ時間帯にまた観られるかとチェックしましたが、今朝もその後も確認できていません (>_<)
ネット情報をググってみると、『幼虫は蛹化前に一度だけ排泄する by セグロアシナガバチの観察』らしいです。 …だとすれば、再現風景を観られないというのは、納得できます。
まだまだ今回捉えた状況が“排泄”なのかどうか 断定はできませんが、もしそうなら、この幼虫は近々蛹化するはずです。 また 後続の幼虫の“排泄”/「ポジションの逆転」は観察できるかもしれません。
根拠のない妄想ですが、幼虫の排泄物は 成虫が摂取するのだと思っています。(?)
6/24 18:47
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
6/24 19:41