瓶詰はちみつの保存方法をご助言頂ければ幸いです(*^_^*)
投稿日：2023/3/19 20:21, 閲覧 1691
こんばんは(^^)
お疲れ様です＾＾
瓶詰蜂蜜の保存方法をご助言頂ければ幸いですm(_ _)m
3年前に蜂友さんから頂いた蜂蜜が野菜ボックスで溢れてしまったものもあります(-｡-;
気が付いた時は野菜ボックスがネタネタに…
現在自身で蜜切糖度上げ(83〜85度近く)したものは常温で保管して居ても結晶化はするものの溢れ出てくる事はありません(^_^;)
現在瓶詰めした蜂蜜の在庫が増え過ぎて、保管場所に困っております。
皆さま瓶詰めされた後蜂蜜をどのように保管されておられますか？
米冷蔵庫の温度を１０度にして保存しましたが結晶化しました。
完全に発酵を止めるには蜂蜜に含まれている微生物を殺さないと発酵すると思われます。
最初就職したヨーグルト会社で体験しました。
発泡スチロール箱にいれて保管しています。
これまで、普通に瓶のダンボールにそのまま詰めてました
次回から冷凍と、冷蔵を試す予定です
私も3年前に、詰めたものが溢れましたのでそれからは少なく入れるようにしました
まだ構想段階ですが・・・
常温保存（冷蔵庫ならぬ温蔵庫）を考えてます。（20℃とか25℃くらい？）
糖度を上げた蜜は発酵しない。花蜜の種類によっては結晶化する。結晶化は15℃付近（以下）でする。結晶化した蜜の結晶しなかった部分は糖度が下がる？、そしてそこが発酵する。蜜が溢れるのは発酵による圧力上昇が原因である。などの思考実験をしています。
溢れるのを回避するには、発酵させない。つまり、発酵しない糖度に保つことが重要なのかな？と思ってます。
では、糖度上げした蜂蜜が溢れるのか？それは結晶化した事で部分的に糖度100%の部分（結晶部分）と糖度の下がった部分（例えば60%）に分かれて糖度の低い部分が発酵する。と言う考え方をします（思考実験で実際がこのようになってるかは検証してません）
だれかこの理論を実証してくださいませ！！
お早う御座います。保冷庫に保管されることをお勧めします。
幾分、費用はかかりますが、温度１０度前後での一定温度で保管できることが最大のメリットです。
しかし、糖度８０度以上であれば、そのまま衣装ケースなどに入れて冷暗所での保管もOKではないでしょうか。
Michaelさん ~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます。10年間の採蜜で、2度ほど80度の糖度を上げて瓶詰をして居たのから吹きこぼれた事が有りますが、群を分けてタッパーに瓶詰が終わった物を入れて居ますので、結晶化して糖度が下がりキャップから吹きこぼれても大丈夫ですね。タッパー内がべとべとですけどね。結晶化して糖度が下がり発酵して蓋から零れますね。兆候を見逃さないなら、普通に台の上でも良いですが、タッパー（群別採蜜別）保存が一番ですね。(瓶詰のままですね）8年経っても結晶化が少しのも有りますね。お疲れ様でした。
大瓶蓋､の間にサランラップ入れて、蓋閉める、と、開封、漏れましたです。
費用謳わないなら、保管庫、購入する。、、、、
まず、温度一定、振動、変化与え無いこと、、、、
大型ハツポール箱、大型保冷庫、大型クーラー、冷暗室、土蔵、薬倉庫、、、、等に入れ、出し入れしない
出したら再度入れず、、、、使用する
Michaelさん おはようございます。
私も吹きこぼしたことがあります。常温保存ではコンテナや大型のタッパーに瓶詰めした蜂蜜を保管しています。吹きこぼれても瓶や容器をお湯で洗うだけで簡単です。糖度が高くても徐々に結晶化していくのと充填割合が容積の95％を超えるといけないようです。
糖度が低い場合は最悪ですね。発酵や結晶化によって更に吹きこぼれやすくなります。今年からは瓶詰は冷凍保存にしようと考えています。また、瓶をやめてトンガリに統一しようと思っています(伸縮性があるのでこぼれ難いかと･･･)。
はちみつの糖分は、ブドウ糖（グルコース）と果糖（フルクトース）ですよね。
例えば、その中でもアカシアの蜜は、果糖に比べブドウ糖が多く含まれており、他の蜂蜜より結晶化することが多いです。
また、保管する環境の温度が発酵に影響を与えますし、糖度が低いと発酵しやすいと言われています。
文献では、15℃の温度を行ったり来たりと変化すると結晶化が加速するらしいです。
日本ミツバチの蜂蜜は百花蜜で、その時その時の蜜で当然ブドウ糖が多い時もあれば果糖が多い時があります。なので、結晶化するのもあれば全く結晶化しないものもあります。
それらの含有量はコントロールできないので、出来ることは環境温度と糖度コントロールではないでしょうか。
私の場合、瓶に詰める際には、前段階で糖度を78度程度まで上げる若しくは上がっていることを確認します。ただし、糖度を上げると味わいや口当たりがガラリと変わっちゃうので、自分で食べる分は私の好みの76～78度あたりを狙います。
瓶に詰めた蜂蜜は、森林で買い求めた保温庫で常時25℃で保管しております。なかなか役に立ちます。
糖度を高め、温度変化を避けると結晶化の進行はかなり抑えられますし、吹き出ることはありません。
ただし、少量の発酵は想定内ですので、少なくとも、ビン一杯に蜂蜜を詰めないこと。
これを守れば大事には至らないと思います。
参考になれば。
まず鉄製の開きドアの小型物置を買い求め 内側に25mmの保温材を6面に貼り付木板のスノコで棚板を3段作り 乾燥材と蜜をステンのバットに入れ アマゾン制の５Vの小型フアン入れ送風します、素晴らしく糖度上がります。
今度は 机ぐらいの大きさの木製の断熱入りの箱を作り アマゾン制の温度スイッチと小型温室用の
ヒーターで初夏の温度26度ぐらいの設定にして 木製スノコ棚に並べて保存しています。
温度ムラが出るので
ヒーターに電源が入るときにフアンが回るようにするとよいです。
( ゜▽゜)/コンバンハ！
蜂蜜は年内に消費、処分していましたので昨年までは（冬季等）長期保存の経験は有りませんが、
昨年ある方から（平素から大量の蜂蜜消費される方）所望されて2.5ｋｇぐらい送付し、その際保管方法はどうされてますかと聞いたところ「発砲スチロールの箱に保管してます」と聞いていましたので、それを参考に昨年は少し多めに自家消費用に残して、この冬は台所のテーブル上に陶器容器で消費しながら置いたのと、瓶詰めでビニールで包んで同じ部屋の台所の食器棚に発砲スチロールに入れて保管してみました。
台所と言っても早朝は気温が低く室温でも5度ぐらいになっています（昼間の台所使用時は暖房入れていますが・・・）テーブル上の蜂蜜は昨年末から結晶という硬いクリーム状になってしまいました。
たまたまかも解りませんが、発砲スチロール保管は分は少し粘度が高くなったかなと思うくらいで保管前と同じような液状でした（泡が溢れるという状況も有りませんでした）現在はこの蜂蜜を自家消費しています。
尚、蜂蜜糖度は両方とも81度のものです。
また、結晶化した蜂蜜は容器を温めれば元の蜂蜜の状態に成りますが、これを繰り返せば繰り返すほど測定していませんが糖度は下がり、再結晶の速度は速くなる感じでした。
次回は瓶詰め容器を新聞紙でくるんで発砲容器か、食器棚で保管してみたいと考えています。
