投稿日:2019/12/12 19:40, 閲覧 1505
無王消滅群の残した蜂蜜を飼育巣箱から 30mほど離れた場所で店を広げました。少しするとミツバチがやってきて たちまち ミツバチがいっぱいになりました。給餌巣屑の中で死んでいる蜂も居ました。ミツバチの色は群によて多少の違いはあるのですが この蜂は異色です。死んでから時間が経過すると 黒くなります。が この蜂は茶色っぽいです。
①日本蜜蜂でしょうか?
この給餌場には 近くにある複数の飼育群からやってきたと思われます。いつも 取っ組み合いをして 数十匹が倒れています。消滅群が残してくれた蜂蜜、食用にはならないものの生存しているミツバチに与えようと 飼育群から離れた場所で 給餌します。えさ不足のために給餌するのではなく 皆に分け与えようとしているのですが うまくいきません。巣箱前で給餌すると 盗蜜のきっかけになってしまうので、この方法で給餌するのですが 犠牲者が出てしまいます。
②良い給餌の方法を伝授ください。
セイヨウミツバチならこの方法でもいいんですがニホンミツバチはケンカになって死ぬハチが出ます。
2019/12/12 21:24
2019/12/12 20:11
2019/12/13 19:00
カッツアイさん 早々と回答 ありがとうございます。
やっぱり西洋ですか でも ちょっと小さいですね。発見した時は すでに死んで居ましたが 唯一この1匹だけが いました。集まっている蜂の中には こんな蜂は1匹もいませんでした。いつ来たのかが疑問です。
>でもなぜ集団給餌を思いつかれたのですか
①スノコ上だと 食いつかないことがあった。
②採蜜後の巣箱を巣門前に置き 掃除してもらうのは 盗蜜を招くので 巣箱から離れた場所なら 盗蜜の心配がなく 蜂場の複数の蜜蜂にも分け与えると思った。(圧縮機を持ってない)
③蜜ロウ作りで 多量の蜂蜜入り煮汁ができ廃棄していたので ミツバチに掃除してもらい 手間を省きたかった。(以前は 巣屑を水で洗って 蜂蜜を追加して 給餌していた。)
④飼育群は 給餌を必要としてないと思われるので 巣屑を放置することで 探し当てて持ち帰りたい希望者だけが 持って行けばよいと思った。
結果として
給餌したことで 貴重な越冬蜂が殺しあい 犠牲者が出た。蜜を集めさせるのが優先か 蜂の数を保持するのが優先か 疑問が残る。
蜂蜜を給餌することで 盗蜜すること(花蜜を集めないで、蜂蜜を集めること)を教えたような気がする。(糖分の濃いものの給餌は いけないのじゃないか)
給餌した場所を記憶して 今までミツバチを見たことの無い場所でも 時々 ミツバチが巡回に来るようになった。
こんなことを心配しています。
2019/12/12 22:21
ヘキサゴンさんこんばんは、私は、給餌するときは必ず簀の子上から行います、
もし弱っている群であれば簀の子上に砂糖水を塗り、エサまで導火線状態で、導けば飲んでくれます。
待ち受け箱への誘導なら有効とおもいます。
2019/12/12 22:44
カッツアイさん こんばんわ
やっぱり 手抜きで 巣屑の掃除をミツバチに任せるのは 良くないですね。給餌そのものも 自然ではなく ミツバチの過保護につながるかもしれません。一大事の必要な時だけ 補助することが ミツバチにとって良いことかもしれません。人間が与えた蜂蜜を集めることを覚えた蜂は 花蜜より濃い蜂蜜を探し回るようになってしまうかもしれません。不必要な給餌は 控えたいと思います。給餌はやっぱりスノコ上ですね。給餌しなくとも元気な群でありたいものです。ありがとうございました。
2019/12/12 23:40
ヘキサゴンさん、過去投稿ページなど拝見しました。
西洋ミツバチかの判定はやはり後ろ翅支脈の違いに寄ってしなければわからないので、写メしてここに貼ってみてください。
給餌方法については、争いや死蜂まで出ているのであればやはり改めるべきと思います。
西洋ミツバチでは今回の様な与え方をすると盗蜂を招く為(日本で飼育されている西洋ミツバチはイタリアン系でその傾向が強いです。)に厳禁です。
また弱い群に先に給餌するとその群が他の強群から盗蜂されるので、先ず強い群に給餌した後ほんとうに給餌が必要な小さな群に給餌して盗蜂を防ぐ配慮が必要なくらいです。
ですから、どの群かを選んでそこに残蜜を与えた方が得策ですよね、争いや死蜂も見なくて済みますので!
2019/12/13 01:14
外部での給餌は 接触によって アカリンダニなどの 病害虫が感染するリスクが あります。
外部では一切しない方がいいと思います。
2019/12/13 07:27
wild beeさん
おっしゃる通りですね。今年、採蜜後の重箱を綺麗に舐めてもらおうと、飼育している柿畑から30メートルくらい離れたところに重箱を重ねて置いてました。綺麗に舐めてくれたのですが、最近になってアカリンダニ症状(kウィング)が3群中3群とも発生していまいました。現在、ギ酸で治療中です。感染経路は定かではありませんが、多分間違いないでしょう。週末はこのQ&Aで教えていたシュウ酸バポライザー処置をしたいと思ってます。来年からはこのズボラ方式は止めます。
2019/12/13 12:28
ハッチ@宮崎さん ありがとうございます。
残蜜があるからと むやみやたらと 給餌するのは やっぱりよくないですね。もともと野生で暮らしているミツバチは 巣屑のように糖度の高い蜜を集めているわけではなく 花にちょっとしかない薄い蜜を集めて暮らしているのだから なまけグセが着いちゃうかもしれません。残蜜を良かれと思ってやったことが いらぬ おせっかいになったようです。
西洋蜜蜂かどうかについては もう一度 写真を撮って投稿します。
ありがとうございました。
2019/12/13 17:45
wild beeさん ありがとうございます。
複数の群の蜂が 一カ所に集合する集団給餌は だめですね。給餌は 対象となる群のみに与えるようにします。
2019/12/13 17:49
ミッキーさん そうなんですか。
どこかで 『採蜜後の巣箱を巣門前に置いて ミツバチに採蜜した重箱に付いている蜂蜜を奇麗になめさせている』と言うような記述を読んだような気がしていますが、これをすると 盗蜜の引き金になると思い 巣箱から離れていれば 巣箱への盗蜜は回避できると思ったのが 間違いでした。複数群の接触により 病気や寄生虫が拡大することが 危険だとわかりました。これからは 禁止したいと思います。
2019/12/13 17:58
ヘキサゴンさん
私も同じ考えでした。飼育群の巣箱の前は盗蜜を誘うと思い「少し離れた場所なら・・・」と考え、少し離れた場所に離蜜後の重箱を重ねました。自分の飼育群はアカリンダニ症状が無いので安心していました。よく考えればわかる事。他の群から感染。浅はかでした。蜂くんには可哀想な事をしてしまいました。なんとか回復する様に治療していこうと思ってます。
2019/12/14 01:07
ハッチ@宮崎さん 後ろ翅の支脈とやらの写真撮影を試みました。
投稿した時の蜂は 風に飛ばされてしまったので 10分かけて地面を探しました。きっとこの個体と思います。(下段の右側)隣りの蜂も茶色っぽかったので並べて撮影しました。
拡大してみたのですが 黒っぽい和蜂と同じように見えます。他の和蜂と並べて撮影してみました。なんせ死んでから時間が経過しているので 傷んでいるが 和蜂のように黒くなっていない。(左が和蜂で右が西洋と疑わしい蜂)
ついでに 今飛んできて蜜をなめて 生きている和蜂も撮影しておきました。
他のカメラで撮影 ↓
死骸を探していて 舌を出して死んでいる蜂を見つけました。薬害で死んだ蜂が 舌を出して死ぬと言われています。給餌した巣屑には 農薬は入ってないと思うし、他の場所で農薬に接触して この給餌場所に来て死んだとも考えにくい。またまた疑問がわいてきた。
お騒がせしましたが 色が和蜂とは違っていたが 全部 和蜂と判定しました。舌を出して死んでいるのも 偶然だったかもしれません。
飼育群に変な病気が蔓延しないことを祈っています。
2019/12/14 19:55
ハッチ@宮崎さん 失礼しました。
大きい羽根を見ればいいと思っていたので 後ろの小さい羽根は気にしていませんでした。それにしても その道のベテランは わかるんですね。私なんか 即刻 『同じやんか!!』と即決しました。それにしても 2匹は西洋が混じっているんですね。ここには来てないと思っていたので びっくりです。詳しく教えて頂き ありがとうございいました。
2019/12/14 21:01
T.Y13さん、こんばんは。
日本みつばちには餌場の縄張り意識でもあるのでしょうか? 盗蜂先の独占みたいな??
蜜源植物上でもそのような傾向を観察された経験ありますか!?
2019/12/13 20:13
ハッチ@宮崎さん
縄張りがあるかどうかは気付いた事はありませんが、先にたくさん来ていれば少ない方ははじき出されてしまうのではと思います。
2019/12/13 22:15
T.Y13さん そうですね。犠牲者が出ました。元気付けるためにやったのに かえって蜂数が減少して弱体化しているようにも思いました。蜜を吸うことに夢中になりケンカしないと思ったのに仲良くしてくれませんでした。良い子はまねをしないように・・・・。
2019/12/13 22:46
ヘキサゴン
岐阜県
2013年より日本ミツバチを飼っています。やっと一通りのことは経験し いまでは5群を越冬させ 蜂蜜や分蜂群も知り合いに配ることもできました。今まで経験してきたこ...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
ヘキサゴン
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兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと !!そこか...
ミッキー
福岡県
週末養蜂を始めて10年目。巣枠式巣箱から飼育が始まりその後重箱式に移行、2020年は前から興味のあったフローハイブでの飼育にも挑戦。2021年にフローハイブを2...
ミッキー
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