巣枠式と角洞を内見しましたが…。分蜂は夏かも。

裏の畑のプチ重箱群から雄蓋の大量落下を昨日確認しました。この群の出自がはっきりしませんが、多分、自宅巣枠式からの分蜂群と思われます。姉妹（もしくは母娘）の群が標高のさらに高い山小屋重箱群なので、本日見に行くとやはり雄蓋が大量に落下。

この群の姉妹達は昨年夏、揃ってほぼ同日に夏分蜂してます。

元巣の巣枠式は夏分蜂後弱小となり、自宅から移動させているので確認しに行ってみましたが、雄蓋は落ちてませんでした。マイペースながら巣枠1枚？から2枚ぐらいには増えて、女王も健在でした。

昨年、新規で一番早く自然入居した角洞群、かなり強群でしたが、母親群だったのでしょう、若干の衰えが感じられ、本日、5ヶ月ぶりぐらいに内見し、雄蓋は確認できませんでした。山小屋群と比較して、1／3程度にも満たないぐらい少なくなってました…。

ということで、巣枠式と角洞の分蜂は、あっても先になりそうです。

とりあえず、角洞用に吊るした分蜂袋は山小屋に持って行ってみようと思います（でも、ここの群は捕獲のしようがないので諦めモード）。