お母さんお帰りなさい！プチ重箱群が分蜂しました。

4月1日に自宅待箱が探索蜂で賑わいましたが、入居には至らず、4日ごろからポツリポツリと探索が再度始まり、先日より小ぶりな蜂に「ハエか？」と一瞬勘違いしたほどですが、このサイズ感は100m離れたプチ重箱群だろうと観察してました。6日は小雨の中遅くまで粘って巣箱におり、7日の悪天候も頑張ってましたが、さすがにお帰りになったようで、8日は8：30ごろから姿を現しました。

6時過ぎに巣門の濡れ具合を確認に行くとナメクジが…キンリョウヘン狙いか数匹いたのを処分する余裕があったのは助かりました。

とりあえず、プチ重箱群の朝の内見をし、山小屋群の分蜂待機に向かいました。

朝は

帰宅後の15時には自宅待箱に入居が完了していたので、プチ重箱を再度内見。

巣脾が見えるほどに減ったので、入居群はプチ重箱群とほぼ確定。

去年、自宅の巣枠式を分割した3日後に分蜂した小さな群、多分お母さん群が100m移動した重箱から本巣のあった場所に戻ってきました。お母さんなだけに、今年はどれだけ頑張れるか気になりますが、元気に過ごしてほしいものです。