投稿日:2023/4/20 21:40, 閲覧 556
またまた ちびっ娘達の賢さを見せてもらいました。
3日前の日誌で 王台を含む巣板先端を切除してあげたことを書きましたが、切り取ったものを私が眺めていても仕方ない❕ そこで、各群の新女王のゆりかご(王台)とのマッチングは出来ませんでしたが、現在必死に造巣を進めている彼女達への支援物資(ミツロウ給餌)として 2日前に2群の簀の子上に横たえておきました。
すると 2日後の今日の状態が以下です。
下の写真はストロボ発光していなかったのですが、ほとんどの巣房が光っていました。 これが何かと言いますと、巣房は縦向きですが ここに貯蜜をしていました❕
これは素晴らしいことだと直感しました。 分蜂群は分蜂直後に営巣地で盛んに造巣しますが、今の時期 まだ巣房としては完成していないため 貯蜜には使いづらく、投与された完成形の巣房(上向きですが)に貯蜜したものと思われます。 とても理にかなっている/合理的 と思いますが、誰がそういう判断・指示をしているのやら?
でも彼女たちは必死なんだと思います。 わずかな可能性を求めて 生き残るために工夫をしていると思いました。 {崇拝}
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
まーや
三重県
こんにちは!!毎年〜ほんの少しずつですが〜先輩方から、色々学びながら〜蜂生活を、楽しんで居ます♪ アドバイス頂いた方々など、勝手にフォローさせて頂く事が有ります...
おはよう御座います!
確かに〜何も無い所からのスタート…花粉や蜜を貯めるのに無い(*≧∀≦*)巣板のプレゼント〜蜂さん達も、嬉しいですねー♪有難う御座います^ ^
2023/4/21 04:17
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
まーやさん、コメントありがとうございます。
造巣にまい進する今の時期は、空の巣板は 「食糧庫」という他に「蜜蝋の原料庫」としても役立つのではないかと思います。 天気の悪い日でも工事の助けになるといいです。
2023/4/21 05:40