投稿日:6/14 04:04, 閲覧 149
最近 こちら系の日誌が多くなりました (^-^;
6/08の日誌で4番目の育房への蓋掛け書きましたが、5番目はその翌日でした。 また、昨日の11時頃 覗いてみると、以下のように6番目の育房に「繭蓋」が掛かり、「2段目の卵」が産み付けられていました。
赤の表記が6番目の育房ですが、繭蓋はまだ薄くて 奥に居る蛹(実際はまだ終齢幼虫)が動いているのがわかりました。 つまり、蓋掛けも産卵も まだ数時間前のことだと推察できます。
また、1番目と2番目の育房では色も変わり、ちゃんと孵化したようです。
この写真を撮った時は、当初女王蜂が不在で、“ラッキー”と思って 超近接で裸眼で育房を眺めていました。 すると撮影前に女王様が 私の頬をかすめてご帰巣あそばされました。
このようなシチュエーションは今回で3回目。 最初はお互いに“ビックリ”してオタオタしていましたが、もう双方が慣れてきて、平穏を保って対応できています。
尚、キアシナガバチの育房内の状態がわかりやすい写真(拝借画像)がありました。 終齢幼虫 ⇒ 蛹〔脱皮直後〕 ⇒ 蛹〔出房間近〕
また、これはキアシナガバチとは関係ありませんが、小玉スイカの栽培で 『ダメ元挿し穂トライ』を行いました。 摘芯で切り取った主枝(2本)をポットに挿し穂して ただひたすら待っていたところ、1本は早々に枯れてしまいましたが、1本がしぶとく生き延びました。 しっかりとした根鉢ができていて、一昨日定植しましたので、ちゃんと着果して収穫できるのを楽しみにしています。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハニーエイトマンさん、おはようございます!
今回の産卵は下に終齢幼虫、更にその下に未出房の蛹が居るのですか?
側面画像ありがとうございます。
6/14 06:11
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、おはようございます!
今回の産卵は、下に終齢幼虫が居るだけですよ! … 繭蓋の位置が早いほど低くなっているからでしょうかね?
#1~#3の育房壁の縁はだいぶせり上がって(せり下がって)きていますね。ただ各育房とも 繭蓋が掛かった時は、今回のようにその時の縁の位置にかけられましたから、初期の7つの蓋掛け育房では、蛹が居るうちは各育房内の蓋までの長さが異なっているということなんでしょうね。
私が2段目の幼虫なら、繭蓋の端は少し残しておいて、体を安定させるのに使います。 また休息中は たまに奥の方に移動して気分転換でもしますかね~。
6/14 08:38
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
6/15 05:51
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
6/15 06:19