投稿日:7/11 19:41, 閲覧 181
まずは「キアシナガバチ」ですが、要塞化を施した後 今は観察を重視して、防御メッシュ板は撤去しています。 今日の昼過ぎの状況が以下です。
ピンクの楕円で示したように、2段目の繭蓋の上に3段目産卵が進められていました。
尚、先日玄関脇で発見した群については、止む無く撤去しましたが、無駄にはしたくないので 観察! ⇒ 以下のように一つの育房にダブル産卵が見られました。
左上のオレンジの枠内は、卵が2つ、右下の水色の枠内は、卵と孵化前後のモノ。 さらにこの枠内の繭蓋には欠損もあり! … 私には よくわかりません (-_-;)
最後は 「フタモンアシナガバチ」ですが、とても元気です。 巣を撮影しようと思っていた時に、ワーカーが帰巣。 私の顔の脇を通り過ぎた後、振り返って私を二度見(威嚇?)しているところを撮影できました。
上に写っている巣に向かっていたものの、不審なストーカーに気づいて振り返りました。 口には青虫(破片?)の肉団子を咥えていました。 帰巣後に撮った写真が以下です。
右下のワーカーが 青虫をモグモグしています。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
こんばんはー
脚長蜂って女王蜂が一巣房に2個ずつ産卵するのですか?
日本みつばちならワーカー産卵となる所ですよね?
それって同時に孵化する事は無いのかしら?
不思議!
ワーカーもぐもぐタイムは怖いですw
7/11 19:49
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michael(ミカエル)さん、コメントありがとうございます。
「… 私には よくわかりません (-_-;)」と申し上げるしかありません。 …> あくまで私の妄想ですが、「うまく孵化して蛹化する確率は100%ではないので、育房数が増えてくると 生育途中で死んでしまい、空になってしまう育房が増えます。 そうなると育児の作業効率と育房の熱効率が落ちるので、そうなった時に空育房を埋めるための“スペア”を産み付けているのでは?」「少なくとも、うっかりミスで産み付けられたものではない 〔意志を感じます〕」と考えています。2個の卵は一つの育房内である程度育ち、想定通りに他の育房が空にならない時は、一方の幼虫は処分されるのだと思います。 … はて? 真実は?
7/12 04:19
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハニーエイトマンさん、おはようございます!
三段目で育児する際、その奥(1段目、2段目)は三段目が育つ前に空になる訳で
ヒメスズメバチに狙われた際のカムフラージュとして2匹育てておいて片方のスペアとして生贄的に捧げて残る1匹を奥で育てあげるとか
何らかの利点があるのかな!?と考えたり、アシナガバチの不思議に想いを馳せつつの観察、沼にはまりそうです。
7/12 04:49
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、「沼にはまりそう」ではなく、『あなたはすでに深い沼にはまっている!』です (^^♪
ともあれ、いろいろ想像を膨らませることは、ボケの進行を緩和できると信じています。
7/12 05:23
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハニーエイトマンさん、
湖に浮かんでいる感じでして、沼にはまっているなんてとんでもないです(笑)
7/12 05:43
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
caiさん、貴重なコメント 並びに映像が浮かび上がるようなエピソード、ありがとうございます。
昨日の “キ”と”フタモン”の巣は以下です。 まずは“キ”ですが 今まで通り威嚇の綺麗な翅角度をこちらに示しています。〔かっちょいい!〕
一方 “フタモン”の方は以下の通りです。
ただこの2枚の写真には条件的に大きな違いがあります。 “キ”の方は空間的な撮影条件も良く こちらの撮影の慣れもあるので、1発/2発のシャッターで撮れている〔アシナガバチとしては「警戒モード」 〕のですが、”フタモン”の方は撮り直しで 5発目くらいなので、最初は「警戒モード」なんでしょうが、やがてカメラマンンのヘボさ加減にうんざりして、「平然モード」になっています。
7/13 05:29
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
7/14 08:29
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、日誌も拝見しました。 凄い回復力ですね~!
というよりも、これは普通にあちこちで起きていることなんでしょうね (・・;)
これをヒメちゃんが見たら よだれが止まらないでしょうね。
7/14 09:14
ハニーエイトマンさん,
仕方無いです。コアが目の前に見えますから。
キの羽根の角度は、フタモンなら警戒状態です。少し開いた感じ
刺されて止めましたが、ガキの頃、フタモンの巣を落として回ったのでクっと身構えると危ないです。落として回った理由は、、ガキの残虐性とスリルですね。フタモンは警戒状態が分かり易いので、そこの隙を突くのが面白くて、、痛くて一発で懲りましたが。
7/12 08:39
ハニーエイトマンさん,
あぁ、やっぱり、その羽根は警戒なのですね
それやられると止まってました。
今ならだるまさんでしょうが、我々はインド人の…でしたけど
7/13 14:45
cai
神奈川県
ニホンミツバチの野生状態観察が主目的の飼育です。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜は古巣除去副次に限り、蜂蜜の販売は一切行いません。養蜂としての管理は極力行わず、目的の...
cai
神奈川県
ニホンミツバチの野生状態観察が主目的の飼育です。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜は古巣除去副次に限り、蜂蜜の販売は一切行いません。養蜂としての管理は極力行わず、目的の...