花の消毒について　 初めての質問、南伊豆、ms

追記です。私が現在巣箱を置かせていただいている方で、大変尊敬している造園屋さんがいるのですが、彼は広大な庭を３日に一度はワイヤーの草刈り機で草刈りし、エプロンと防護面をして草人間みたいになって奮闘していますが、昨年初めて待ち箱を設置させてもらう時、植えてある植物の特性を考えて設置場所を一緒に考えてくれたのですが、どうしても消毒しなければいけないオオデマリだけは問題だからと、２０メートル離して待ち箱を設置し、１年間の経過観察では全く悪影響はありませんでした。

kroさん、コメントを読んでとても安心しました。その葛藤がとても大切と思います。kroさんならきっと良い塩梅を見つけてギリギリ共存できるところを見つけられるのではないでしょうか。

ちなみに上記の造園屋さんは、開花の直前に土に撒いて根に吸わせて、花が散る頃に枝葉に行き渡るところで効くようにしているそうです。でも、花も半分食われちゃったのですよね？それ以前にも食われると言うことは、葉の新芽も食われちゃうとすれば、もっと以前に撒くのかもしれません。花粉や蜜に薬の影響が出なければ気にせず撒けますが。オオデマリは蜜源になるのか、私はわかりませんが。

はっちゃんさっちゃんさん

こんばんは。
我が家も、庭にオオデマリがあり、ここにはよく分蜂時に蜂球を作ります。
なにより、もう今年は散り果てましたが、このオオデマリ、ミノムシくんでしょうか、まぁまぁ、派手に葉っぱを食べちゃいまして、ほぼ半分はごちそうになり、花も半分ってところでしょうか。
これでも、目が出始めた2月に竹炭酢をしっかり噴霧してこの程度です。
その庭には巣箱もありますので、消毒をがっつりするわけにもいかず困っていました。
普通より希釈して希釈してって感じで出来るだけミツバチに配慮しつつ、オオデマリも咲かせてあげたいですよね。
仰られるどちらかの道一つという選択という解は選びたくないです。
昨年は、大きなビニール袋で巣箱を覆い、葉っぱを食べた害虫に効果を表す薬剤を使用した記憶があります。もちろん、指定されている希釈倍率よりもさらに薄く。

頭の中ではわかっていても、きっと同じように悩まれている方はいるのではないでしょうか。

そういいながら、立ち止まって悩み中ですけど(笑)