強勢群の継箱をしながら秋の採蜜を始めました(^―^)。

9/26：午前中は雨が降ったりやんだりで、稲刈りが中止となりました。

午後は晴れたり曇ったりだったので、蜂友(相棒)に連絡すると作業OKだったので、継箱を急ぐ群の採蜜を行いました。

内検で6段以上に巣板を形成している強勢群。

リフトで持ち上げて2段継箱しようと思います。ちびっ娘達を確認すると･･･。

ちびっ娘達は驚いて移動し、綺麗な巣板を見せてくれました。子育ても順調のようです。

2段継箱し、リフトを移動して天蓋を外そうとすると、なかなか取れません･･･。

メリメリ！の音を立てながら外すと、給餌スペースに上げ巣が作られていました。

天板スノコをワイヤーカットせず枠ごと取り外すと、十分な貯蜜状況です。

1段をワイヤーカットすると、右上･左下の四隅は貯蜜が不十分だったことやオオスズメバチの襲来リスク(兵糧の確保)もあるので2段目のカットはやめました。

採蜜作業中にアタックしてくるちびっ娘もおらず、キイロスズメバチへの防御態勢を続けていました。

蜂蜜は相棒と家主さんで折半されます。巣くずの残り蜜は、相棒群への給餌に使用する予定です(^―^)。