新年のご挨拶と私のたった１つの一群の様子
スー
愛知県
日本ミツバチが我が家に訪れている事に数年前から気がついて、2020年のコロナ禍を機に週末養蜂(極力、私1人だけでやる事を条件にベランダ週末養蜂)を始めてみました...
投稿日：2022/1/1 22:52, 閲覧 345
日本ミツバチ愛蜂家の皆様
新年 あけまして おめでとうございます
今年も、蜜蜂道のノウハウを乞う事が多くなるかと思いますが、よろしくお願い致しますm(_ _)m
この紙で作られた鏡餅は、年長のおチビの最後の学芸会の演目『笠地蔵』で使われた小道具です。
処分してしまうなら、是非私が家でお鏡さんとして飾りたい♬と言ったら、担任の先生がくださった。
おチビの日頃の行いが良かったのかなぁ❓(^^;;
その隣のお米は、訪問看護のお仕事先で、私をご贔屓にしてくださってる方が訪問のお礼にとくださいました。
過分な頂き物は、慣れません。。。
過分な頂き物は、火種に成りかねないので、私は極力、訪問先では丁重にお断りしている。
大奥の世界に住んでいる様なものなので、可愛がられてるなんて知られようもんなら、村八分ですwwww生きていたいので、決してお局様達には言いません、ハイ…＿|￣|○
普段のお正月のお鏡さんやお飾りは写真の感じです。
後ろの俵に生ける飾りは、もうかれこれ15年は使っている♬
鯛の置物は紙粘土のお手製。明治期の醤油瓶に入れて飾ってみた♬
…紅白ナマスしか作っていない。そして質素。でも、我が家にはこれで良い( ^ω^ )
お雑煮は毎年、ちょっとだけ凝る。
よく見ていただくと、蝶々、瓢箪、宝船の型の大根が。今年はおチビと一緒にこの型抜きをした。抜いた後の大根は穴あきだけれど、蓮根と同じ扱いで「先が見通せる・見通しが良い」という意味で使う♬
大晦日のと明日は出勤なので、今日は遅くまで朝は布団にこもっていた。
おチビが珍しく起きず、久しぶりに10時近くまで布団の中にいられた…幸せ(о´∀`о)
年末は鬼の様に忙しかった。
仕事、Christmasホームパーティ、クリスマスの片付け、年末大掃除、新春の準備…分身の術を体得出来たらなって、毎年年末は思う。
↑Christmasに出した料理♬お狩場焼、鹿肉のロースト、グラタン、白菜のビール漬、餃子の王将のニンニクゼロ餃子、生ハムとチーズのクラッカー、セロリの塩レモン漬、パン、飲み物にお手製梅シロップのサイダー割。
私のたった１つの日本ミツバチの一団達は、今はとても小さくなっている。
年末の大雪の日に使わなくなった吸湿保温性の敷きパットを巣箱上部に包んだ。
その日を境に、林檎エチレンガス投与は一旦中止にした。
折角温まった上部の暖気を逃さない為と、刺激によるミツバチへの負荷を減らす為だ。
もう少し暖かくなったら、再度、試みたいと思う。
強群だった彼女達。ここまで縮小したけれど、越冬してくれるだろうか。
アカリンダニは気管に寄生する、言わば人間でいう寄生型の呼吸器系疾患だ。
サイトを覗くと、塩が効くか？煙が効くか？
色々と妄想する。想像ではない。
脳の片隅で、対アカリンダニが離れない。
アカリンダニ保有群を持つ自身に出来る事を探す年にもなりそうだ。
先ずは憎っくきアカリンダニをこの目で捉えられる様にしなければ、戦いの土俵にすら立てないと感じている。
さぁ、新しい1年が幕を明けた。
挫けそうになる自分に負けないぞ、細く、永くだ、エイ エイ オー‼️
